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80列マルチスライスCT | |
Acuilion PRIME 当院では、平成30年5月より最新のマルチスライスCTスキャナを導入いたしました。 この装置は、瞬時に細かく160断面(スライス)が同時に撮影できる世界最高水準のマルチスライス技術を搭載しており、撮影時間の大幅な短縮が可能です。 胸部疾患や腹部臓器(肝・胆・膵・腎・膀胱・その他)疾患の検査に絶大な効果が得られ、最薄0.5mmスライスの高精度な画像は、検査後の治療計画から治療まで幅広く利用する事が出来ます。 低被ばく・低侵襲を実現し、安全面にも配慮された患者様にやさしいCT装置となっております。 また、ザイオ社のワークステーションを用い、3D表示することで、病状などの説明の際に病気の位置や形が大変分かりやすくなります。 |
レントゲン | |
島津 FLEXA VISION F3 ※当院ではCR(Computed Radiography)と呼ばれるデジタル撮影機器を使用しています。デジタル撮影とは従来の方法とは違い、X線画像をスキャンしてデジタルデーターとしてコンピューター処理をして、フィルム出力しますので、より鮮明な画像での診断が可能で、より精度も高くなります。 (従来のものより、約40%被曝線量が低減されています) |
デジタル乳房撮影装置 | |
マンモグラフィガイドライン適合システムをクリアし、女性のレントゲン技師が撮影いたしますので、ご気軽に受診して頂ける事と思います。 |
超音波検査 | |
この検査は乳房圧迫による痛みやX線被爆がなく、 乳がん検診の身体的・精神的ストレスの少ない検査です。 妊娠の可能性のある方でも検査をすることができます。 |
骨塩定量測定(DEXA) | |
従来の機器に比べ、最新のセラミックディテクター&高周波X線管球の採用により画像はより鮮明になりました。 |
動脈硬化測定 | |
※脈が血管を伝わる速さを測定すると、欠陥の硬さがわかります。これをPWV(脈波伝播速度)といいます。また血管が病変したときのつまり具合を検査することをABI(上腕と足首の血圧比)検査といいます。これら二つを同時に測定しえられた波形などの情報から動脈硬化をわずか5分程度で総合的に診断することができます。 |
フルデジタル内視鏡 | |
内視鏡検査中に、AIがリアルタイムで画像を解析します。医師が診断時に見るモニターに映し出される内視鏡映像に、「がんなど病変の疑いがある部分を表示」することで医師の診断を支えます。がんは早期発見・早期治療が重要ですが、初期がんは小さくわずかな病変です。 今回導入したAI 診断支援技術は、医師が見ているのとほぼ同時にがんの疑いを検出してモニター表示するため、 検査中の医師をサポートします。 この機会に検査をご検討下さい。 企業広告 TVCM「内視鏡AI診断支援技術」篇/富士フイルム |
ユニバーサルデザイン自動販売機 | |
今ではよく見かけるようになりましたが、車椅子の方でも気軽に飲み物を買っていただけるように、ユニバーサルデザインの自動販売機を採用しました。ちなみに商品にも特定保健用食品をラインナップし、皆様の健康づくりにご協力しています。 |
身障者用トイレ | |
車椅子の方でも一人で利用可能な、スペースを確保しています。 |